2016年2月14日日曜日

禁酒日数

禁酒日数
開始日:2009年8月24日
経過日数:2366日目
浮いたお金:1183000円

浮いたお金は本当はどうかなと思います。
お酒飲まない代わりにジュース買ったりノンアルコールビール買ったりしてるから。
でも、少なくとも無駄なお金は減ったと思います。

だいぶ飲まないで過ごしてきたなと思います。

でも、アルコール依存が治ったわけでは無いと思います。
今飲んでいないだけ。
なぜなら依存ってそんなもんだろうと思うし、何かをする事全部多かれ少なかれ
依存が発生する。

ジョギングだって勉強だって依存っちゃ依存。

でも、勉強して肝臓が悪くなる可能性は酒に比べれば低いから
まぁよしとしましょう。


飲まないで社会で生きていく。
明日はどっちだ??

1 件のコメント:

  1. くるぶしさん
     (長文失礼いたします)

    はじめてコメント投稿します。ハジメと申します(40代男です)。

    私、20歳前後より飲酒を始め、現在まで20年以上飲酒を続けてきました。自分ではアルコール依存ではないと思っていたのですが、40前後から自分から見ても「さすがにちょっと問題では?」というケースが度々出てくるようになりました。そしてアレン・カーの「断酒セラピー」を読んでみると、明らかに自分は「ポジティブ」であることが判明しました。このため、同書を基にこれまでも断酒を試みてきたのですが、最長でも数週間位でスリップしてきました。私の場合は、比較的会社の接待や海外出張などが多いので、それを言い訳(むしろ待ってましたとばかりの嬉しい言い訳?)にまた飲酒生活に戻ってしまうことが多いです。

    そこで果たして世の中の断酒を試みている方々は、こうしたケースをどのように乗り切ってきているのかを知りたくて、こちらのブログにたどり着いた次第です(昨日二日酔いの頭で、2009年の開始から最新号まで全て読ませていただきました)。

    くるぶしさんのブログは接待・飲み会・海外出張の際の飲酒のやり過ごし方を数多くご記載いただいており、大変参考になります(普通の断酒ブログは数あれど、このような接待や出張時の断酒についてのブログはなかなか見つかりませんでした)。特にブログ中、「昔は機内では飲まないと損と思っていた。懐かしいというかアホ」というくだりは、まさに現在の私の姿そのものです。また機内で間違えて赤ワインを注がれて口にした際、「こんなことで元に戻ってしまうのは馬鹿らしい」とトイレに直行したことは、くるぶしさんの積み上げてきた実績があるだけに、決意というか迫力が感じられます(上記記載はブログの文面に正確ではないかと思いますがご容赦ください)。

    また、それ以外でも私自身これまで酒なしでは想像すらできなかったシーン(BBQ、家族旅行、焼肉・鍋・お好み焼き・山海の珍味等の食事)でも、くるぶしさんの場合、むしろ酒なしの方が楽しい行事・おいしい食事として楽しまれているようで、「私にもできるかも」と心を強くいたしました(多くの場合このようなシーンと酒を結びつけるのは先入観なんですね。子供は酒なしで十分楽しんでますからね)。

    私事で恐縮ですが、私の昨日の二日酔いは、普通の二日酔いの気分の悪さに加えて、これまでにない頭や首・肩の断続的な刺すような痛み、足の引きつり、めまい・ふらつきなどが夜になっても納まらず(当然仕事の生産性はゼロ)、明らかに「自ら強力な毒物を体内に注入した代償」との思いを強くいたしました。このようなこともあり、昨日(9/8)を私の断酒開始日といたします(宣言!)。来週にまた接待があるのですが、その際もくるぶしさんのブログを参考にさせていただき、なんとかノンアルコールで乗り切りたいと思います。

    くるぶしさんにおかれましては、今後ともお仕事やご家族、また体調管理等いろいろ大変なことがおありかと思いますが、お身体ご自愛のうえ、お時間のあるときにブログアップいただけると幸いです(これまでも数多くアップいただいておりますが、最近の接待・飲み会・海外出張時の飲酒のやり過ごしシーンをまた楽しみにしております)

    長文失礼いたしました。今後とも楽しみにしております。

    ハジメ


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