2010年9月11日土曜日

また台湾から帰ってきました

先週の日曜日から今週の水曜日まで4日間の日程でまた台湾に行ってきました。

もちろんお仕事ですだ。

台湾料理はおいしいですが台湾ビールは飲んでないから分かりません。
でも、料理がおいしいから まあいいや。

造船業なので現場に上がることが多いので暑い中暑い船におるわけですから
汗がだらだらとでます。
だからと言って、ビールという気にはなりません。

暑いからビールというのは多分洗脳された結果ですよ。
ビール飲んだらさらになんか体が暑くなって ヤケヤケ状態になると思います。
ビールよりスポーツドリンクですよ。それとお水。

話は飛びますが、
私は漫画が好きなんですが、漫画でも 例えばワンピースとかで
一区切り付いたら必ず大宴会をして、たくさんご飯食べてお酒を飲むシーンが
楽しく描かれます。

あんなものを見て育ったら、楽しいときには酒は付き物で友情を確かめ合うもの
という風に感じてしまうと思う。
全部悪いとは言わんし、酒にはそういう面もあるとは思う。
でも、良い面ばかり喧伝するのはどうかな?

アルコールの離脱症状で苦しむ現実もあることを、それは別に特別な酷いアル中に
のみ起こる、異常な状況では無い事を、誰にでも起こることを教えてやらんと
いかんと思いますよ。
じゃなきゃ中高生になったらすぐ飲みます。
そんで脳が発達しない可能性もでてくる。

まぁ、学校の先生もアル中多いから、アルコール肯定的な人がする、アルコール害の
教育なんて、意味をなさんでしょうね。


それに早く気付いた私は幸いだと思います。
飲まないから、出張続いても疲れない。
飲まないから、出張の夜に報告書やレポートや出張精算を済ませられるから
帰ってきてが楽です。

9月末にはまたスリランカ出張が控えているし、10月はまた台湾いかんといかんです。
仕事は相変わらずの無能っぷりを発揮してますが、飲んでいない一点を持って戦って
生きたいと思います。

2 件のコメント:

  1. はじめまして♪ くるぶしさん (^-^)/

    初めて コメントさせて いただきます。 レナと 申します。


    海外への ご出張が とても 多いようですが、海外にいる時間が 長ければ 長いほど、それは 【日常の延長】と 言っても 差し支えないと 存じ上げます。

    私自身も ベトナムに 住んでおりますので、「慣れれば 外国だって、いつもの自分の ”日常生活の延長”に 過ぎない」ことを、いつも 感じて おります。

    くるぶしさんも アルコール抜きで、これからも 存分に、ご活躍 なさって 下さいませ♪ m(_ _)m

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  2. レナさん こんにちわ
    コメントありがとうございます。

    ベトナムに住んでらっしゃるのですか、
    大学生の頃、一度訪問した事があります。
    ホーチミンにちょこっとでしたが。

    造船の内装の仕事をしてまして
    ベトナムにも材料を出しています。

    いつかは行きたい国です。

    出張中は確かに日常である事を意識するために
    洗濯する事を頑張ります。
    洗濯して干してを畳んでをすると、
    場所が変わってだけで、世界の端も中心も関係ないと
    思います。

    26日からはスリランカに出張なので日本にいる間も
    家事に勤しみます。

    もちろん酒無しです。
    酒飲まないから出張の疲れもあんまりないですね。
    断酒は良い事だけをもたらしてくれました。

    お互い頑張りましょう!!

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