今日で断酒を始めてから100日です。
長かったような短かったような不思議な感じです。
酒が無い人生なんて寂しいと思っていましたが、無くても平気です。
覚せい剤をうたない人生は寂しいと思うのと変わらない気がします。
無くても生きていけるのです。
他に楽しいこともたくさんあります。
酒を辞めて良かったと思う点は脳へのダメージから開放されたという点です。
まじめに勉強してそれなりの記憶力もあったのですが、酒量が増えてきてからはめっきりグズグズのアホになってました。
脳へのダメージは見えない分、また緩慢に進行する分、自覚症状がないから怖いです。
私は明らかに脳に深刻なダメージがあったと思います。
ブラックアウトの連続はその表れだと思います。
私はごく普通のとりたてて特筆すべき点は無い平凡な人間ですが、酒害に割と早く気づき断酒に取り組み始めたのは極めて良い点だと思います。
しかしながら道半ばというか歩き始めたばかりなので、たいした事はいえません。
まだ100日のお祝いがすんだだけで1歳にもなってない赤子同様の無力さです。
自分の無力さを自覚し今日1日を飲まないという、この一点のみを目標にして頑張っていこうと思います。
くるぶしさん断酒100日達成おめでとうございます(^^)
返信削除お酒の脳へのダメージ、私も感じていました。
今はとてもよく(?)働いてくれるようになってきたなあと感じます。
お互いに、早く気づくことが出来てよかったですよね。
少しでも遅ければ、こんなに簡単にはやめることができなかったかもしれません。
お酒ってなくてもなるものですねえ~!!
やめるまでは思いもしませんでした(^^)